【初期最強の胸トレ】初心者がやるべき胸トレの種目-実践編-

こんにちは、げんです。

今回は、ベンチプレスのやり方について

教えていきます。

前回のブログでベンチプレスについて

解説しているので、まだ見ていない方は

下記のURLからページに飛んで、

先にそちらを読んできてください！

ベンチプレス　知識編　↓

さて、前回話した通り、ベンチプレスは

初心者に特におすすめの種目です。

私も初めはベンチプレスを集中的に行い、

大胸筋をガッツリつけることができました。

「最初にやっておいてよかったなぁ」と

思えたので、あなたにもこの

貴重な情報を共有します！

ベンチプレスのやり方

①スポーツセンターやジムに行き、

ベンチプレス台を陣取る！

②ラックを自分用に調整する

　・左右の安全バーよりも自分の首が

　　下にあるかを確認する。安全バーの調整が

　　できていないと、大怪我に繋がります！

商品ページより引用

　・バーの位置を、仰向けになったときに

　　自然に届く高さに設定する。

　・最初は重りをのせなくてもよい。

　　まずはフォームを確立しよう。

③スタートポジションをとる

・バーが目線の位置にくるよう仰向けに寝る。

・肩甲骨を寄せ、胸を張る。

　このとき、肩が上がらないようにする。

　→肩甲骨が寄っていないと、肩が前に出る

　　ので肩に負荷がかかり、大怪我を招く

　　恐れがあるので、要注意です。

　・肩甲骨とお尻で背中にブリッジを作る。

　　→お尻と肩甲骨で橋を作るようなイメージ

　　　最も安定するフォームです。

　・足は軽く開く。

　・これらのフォームは最後まで固定する。

④バーを持ち上げる

　・バーをサムアラウンドグリップ(※1)で

　　握る。

　・バーを握る幅は、肩幅よりすこし広め

　　です。

　・落とさないように気をつけながら

　　バーを胸の真上まで持ち上げる。

※1サムアラウンドグリップ

バーベルが落ちないように親指をストッパーに

する握り。

⑤バーベルを胸まで下ろして持ち上げる

　・下ろす位置は、自分の乳首あたり。

　・真下に下ろし、真上に上げる。

　　→このとき、バーは肘の真上にあること。

　・持ち上げるときに、

　　1番初めに胸を動かす意識で持ち上げる。

　　意識はとても大事です。

⑥バーベルを安全にラックまで戻す

どうでしたか？このブログを見ながら、

ジムやスポーツセンターでベンチプレスを

やってみてください！

逞しい大胸筋を作るためには

とても大事なトレーニングです。

理想のマッチョボディを手に入れるため、

ベンチプレスをやりましょう！